知っておくと何かと役に立つ、建築面積のこと

建築面積

「建築面積」とは、「建築物の外壁またはこれに代わる柱の中心線で囲まれた部分の水平投影面積」のこと。ちょっと何のことやら専門的すぎて分かりませんよね。そこで少々、ラフになりますが簡単な言葉に言い換えます。

「建築面積」とは、1階の床面積のこと。

こう考えると覚えやすいと思います。つまり、1階の床面積が70㎡の場合、建築面積は70㎡というわけです。

でも、実際の家には、“オーバーハング”しているものもあります。オーバーハングとは、たとえば1階の床面積が70㎡で、2階が100㎡など、1階・2階のシルエットを見たときに2階の方が大きく、旗竿(逆L字)のようになっている建物のことです。

この建物の場合、「建築面積」は100㎡。つまり冒頭に示した「建築物の外壁またはこれに代わる柱の中心線で囲まれた部分の水平投影面積」となるわけです。1階部分が凹んでいて(旗竿:逆L字)1階の床面積が狭くても、2階の外壁またはこれに代わる柱の中心線で囲まれた部分の水平投影面積が100㎡なら、建築面積は100㎡です。建築面積は、建ぺい率や容積率ほど家づくり、土地探しにダイレクトに関係するものではありませんが、頭の中に入れておくと何かと役に立つので、ぜひ覚えておいてください。

まとめ

○建築面積=「建築物の外壁またはこれに代わる柱の中心線で囲まれた部分の水平投影面積」。
○簡単に言えば、建築面積とは、1階の床面積のこと。
○しかし、オーバーハングしていて2階の床面積のほうが大きい場合、2階の床面積が建築面積となる→建築物の外壁またはこれに代わる柱の中心線で囲まれた部分の水平投影面積の解釈。