【セキスイハイム・平屋】家族の絆と安心を手にする「そだての家」

そだての家

これまで一般的だった2階建て、3階建ての暮らしですが、最近では平屋を検討する人も増えてきています。そんな人々の期待に応えるために、セキスイハイムは、長年にわたり培ってきた家づくりのノウハウを生かし、夫婦2人の暮らしの場としてだけではなく、子育てにも配慮が行き届いた平屋「そだての家」を生み出しました。家族の会話を広げ、絆を深めながら、安心・安全な暮らしを送り続けて欲しい。そんな思いを込めた、セキスイハイムの新しい提案です。


Design01 部屋がつながり、屋外も取り込む、“横”に広がるワンフロアデザイン

平屋の特徴に、上下階で空間を分断しないことにより、家族がいつも程よい距離で接していられるという点があります。「そだての家」では、そんな利点をさらに深める、横に広がるワンフロアデザインを提案。家族のコミュニケーションがどこまでも広がっていく、楽しい空間を生み出します。


Design02 心地よい自然光をたっぷりと暮らしの中に。“縦”に広がる空間デザイン

平屋は2階がないので屋根や天井は低いもの。そんな思い込みはありませんか? 「そだての家」では、伸びやかな吹き抜け空間を提案。大きな窓をたっぷりと確保し、室内に心地よい光、そして抜けるような青空を届けます。


Design03 心地いい温度ときれいな空気に包まれる、快適デザイン

日々の暮らしが、地面にも空にも近い平屋だからこそ、床や屋根から受ける影響に対し、しっかりとしたケアを行うことが大切です。「そだての家」では、セキスイハイム独自の空調・換気システム「快適エアリー」を採用。住まいのどこにいても、心地いい温度、そしてきれいな空気に包まれた暮らしを約束してくれます。


レジリエンス機能で「縮災」を。一日も早い普段通りの暮らしへ

地震被害に遭われた方へのアンケートをみると、被災後、主に苦労したこと・大変だったことの1位が「ガソリン・灯油の入手困難」、2位が「自宅の水道が使えない・水の入手困難」、3位が「自宅で3日以上、入浴できない」、4位が「自宅の水洗トイレが使えない」、5位が「停電・計画停電などで自宅の電気が使えない」でした。

被災した場合、まずは安全確保のために避難所への移動が最優先ですが、次に大切なのが「一日でも早い生活再建」です。長い避難所暮らしで体調を壊したという方も多い中、早期に「普段通りの生活」を取り戻す「縮災」が重要なのです。そのためには、ライフラインを確保する「レジリエンス機能」が、これからの住宅には欠かせないものだといえるでしょう。


万が一から家族を守る備え。「エネルギー」について

「そだての家」では、万が一の停電時にも、電力の安心を担保します。太陽光発電システムでつくった電力を蓄電池に充電。停電時も電力の供給を可能にします。 また生活するうえで必要となる照明や冷蔵庫、情報収集のためのテレビの電源、携帯電話への充電にも役立てることができます。

蓄電池の残量がないと復旧しません。また事前に計画したスイッチ、コンセントでのみ電力使用が可能です。同時に使用出来る電力には制限があります。


万が一から家族を守る備え。「ライフライン」について

もう一つ大事なのが「水の確保」です。「そだての家」には、「飲料水貯留システム」※があり、断水時でも24リットルの飲料水が確保されています。日常の給水で水が入れ替わり、衛生的なので安心。飲み水や調理時に使用するだけでなく、トイレや入浴にも活躍してくれます。

※飲料水貯留システムは、オプション仕様です。4日以上水を使用しなかった場合は、貯留水の水質が低下している恐れがありますので、システムが設置された水栓の使用を再開する際には、最初の70リットルを飲用以外にご使用いただく必要があります。最初の70リットルを飲料水とする場合は、煮沸が必要です。また、設置の可否について事前に自治体の指導の確認が必要です。

まとめ

いかがですか? セキスイハイムの新しい平屋「そだての家」は、日々の快適な暮らしはもちろん、万が一の時も安心・安全を届けてくれる住まいだということがお分かりいただけたことと思います。さらに詳しい情報やモデルプランを知りたい方は、カタログを請求してください。きっと、これからの住まい、そして暮らしのあり方のヒントになるはずです。