【セキスイハイム・実例】暮らしの中心に庭があるコの字型の平屋の家

暮らしのすべてをワンフロアで。いま、生活動線が便利で開放感も手にできる平屋が注目を集めています。セキスイハイムの平屋は、快適性はもちろんのこと、高い住宅性能によって、長く安心に暮らせる住まい。実際に平屋に暮らされている方の声は、きっとあなたの家づくりに役立つことでしょう。

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緑広がる庭の眺めに心癒される、プライバシーにも配慮した設計

今回ご紹介するK様が平屋を選択された理由をお伺いすると、「平屋でも十分に暮らせる土地が見つかったから」と笑顔で語られました。実際に平屋での生活を始めたところ、大正解だったと喜ばれています。

「平屋は生活動線も良いですし、上下階の昇り降りもありません。便利ですし、歳を重ねても負担が少なく安心ですよね。平屋で暮らしていると、もう2階建ての家には住めないなと思います」

コの字型に設計されたK邸は、プライバシーをしっかりと守りながら、開放感あふれる住まい。リビングやダイニングキッチン、洋室に囲まれるようにウッドデッキがあり、その先には緑の芝生が鮮やかな庭が広がります。狭すぎず、そして広すぎず。手入れするにはちょうどいい広さだとご主人は微笑まれます。自然を感じられる大開口のLDKと、それにつながる庭が、住まう人、訪れるゲストにやすらぎを与えてくれています。

「友人が来ると、大抵ウッドデッキでくつろいで、お酒を飲みながら会話を楽しんでいます。少し前からキャンプにはまっているのですが、最近になって思うのは、わざわざキャンプ場に行かなくても自宅の庭で十分じゃないかと(笑)。それくらい気に入っています」


住み心地のいい生活動線。「快適エアリー」による空気環境にも大満足

室内はリビングを中心に左側に居室、右側に水まわりを集約。眠る、くつろぐ、食事等をするが、巧みにゾーニングされています。

「玄関の近くにスーツをかけてしまえる収納を設けることが、僕の希望でした。毎回、スーツを寝室まで行って出し入れするのは時間的に無駄な気がしていましたし、仕事着なわけですから多少なりとも汚れています。だから普段着とは別に収納したかったのです」とご主人

そこで、玄関近くにスーツ・仕事用具専用のウォークインクローゼットを用意。その向かい側に寝室を配置することで、さっと移動し、部屋着に着替えられる工夫を施しました。

また、キッチンからつながる洗面脱衣室には、室内干しスペースに加え、造り付けのアイロン台を設置。水まわりの家事動線をコンパクトにすることで、ストレスのない家事動線を実現しています。

「乾燥機で乾かせないものは、ここに干せばいいので、どこかに干しに行ってまた取り込んで収納してという行ったり来たりがありません。一歩、二歩で完結するので、すごく助かっています」と奥様。 室内干しをしていても、調湿機能のあるエコカラットや快適エアリーのおかげで湿気がこもりにくく、さわやかに過ごせるそうです。

快適エアリーは、住まい全体を快適な温湿度・空気環境に保ってくれる空調システム。春夏秋冬、どの季節も心地よい暮らしを応援してくれます。

「私は、夜寝るときエアコンの冷たい風が苦手で。でも、快適エアリーなら身体が冷えることなく、部屋全体が心地いい空気環境になるので、熱帯夜でも快適に眠れるから助かっています」と奥様。 「その一方で、リビングに面した大開口の窓からは、たっぷりの自然光が差し込みますので、冬場はぽかぽかとした暖かさに包まれます。眺めもいいですし、とても暮らしやすいです」


「ランニングコスト」「強さ」もメーカー選びの決め手に

また、ご主人は、メンテナンスや電気代などのランニングコストが掛かりづらいという点も大きな魅力だったとも語られます。

「住宅ローンを払い続けることは大変ですし、その中で追加のメンテナンス費用がかかるなんて、正直、厳しい。その点、この家の外壁は磁器タイルですから塗り替えの必要はありません。こうしたランニングコストの負担が少ない点にもメリットを感じました」

さらに、K邸は住宅と電気自動車をつなぐことができる、セキスイハイムのVtoHeimシステムを採用。このシステムでは、太陽光パネルで発電したエネルギーを電気自動車に充電できるのに加え、電気自動車などに貯めたエネルギーを、家庭用電力として利用することができます。電気自動車を大容量の蓄電池のように使用することができるので、日中は太陽光パネルで発電した電力、夜間は電気自動車に貯めた電力を活用し、年間を通して電気をなるべく買わない生活が実現できます()。

新居を計画する際にK様がこだわられたことがもうひとつ。それは安全性でした。自然災害に強い家を建てることを大切にされたそうです。

「命はお金に変えられないものですから。セキスイハイムの家は、構造そのものが強靭な住まい。実際にこの家に住み始めてから地震が何度かあったのですが、たとえ大きな揺れがあっても、この家はつぶれないという安心感がありました」とご主人。

このようにK邸は、LDKと庭がゆるやかにつながる開放的で心癒される住まい。長く安心して暮らせ、メンテナンスコストや電気代など、家計にもやさしい快適な暮らしを届けてくれます。

停電時において、電気自動車の電池容量が放電下限値(車種により異なる)またはセキスイハイムが販売するVtoHシステムに設定されている放電下限値のいずれかを下回る場合、宅内に電気を供給すること(放電)や、夜間(太陽光発電システムで発電できない時間帯)EVに充電することができなくなります。また、電力が使える範囲は事前の設計により異なります。同時に使える電力には限りがあります。


Gallery

壁のタイルが洗練された印象を与えてくれる玄関ホール。靴はもちろん、さまざまな日用品がしまえる玄関収納を左右に設置したことで、整理整頓がしやすくなったそうです。
リビングからは緑の芝生が広がる庭とシンボルツリーを見ることができ、心をほっと落ち着かせてくれます
リビングには、デスクワークができるカウンターを用意。ダウンライトを採用することで、圧迫感のない空間が実現しました
キッチンまわりはダークなトーンで統一し、生活感があまり出ないように工夫したそう。「ここで朝食をとると、一日が気持ちよくスタートできます」とK様ご夫妻


建物データ

  • 所在地:佐賀県
  • 商品タイプ:パルフェ-bjスタイル
  • 延床面積:99.78m²

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