住宅会社と契約してから入居まで、家づくりのスケジュールを知ろう

家づくりスケジュール

家づくりにおける全体的なスケジュールは以下の通りです。ざっくりとでも結構ですので把握しておきましょう。

3月入居をする場合のスケジュール

ここからは、プロにお任せしますが、初めてのコトばかりでしょうから、それぞれのシーンでどんなことをして、何をチェックすれば良いのか解説します。

お客様 住宅会社 時期 注意点!
仮契約 9月上旬 概算見積での仮契約ですが、正式契約をするための意思表示になります。
地盤調査 9月中旬 軟弱地盤の場合、地盤改良工事で追加費用が発生します。
正式見積
請負契約 9月下旬 本体工事と付帯工事の正式な契約です。
ローン審査
仕様打合 10月上旬
変更契約 10月下旬 これ以降、間取りや大きな設備仕様の変更が出来ない会社がほとんどです。
現家解体 10月中旬 建替えの場合は現家を解体します。
着工立会 10月下旬 建築する土地に地縄を張って建物の配置を確認します。
この時に「地鎮祭」と「近隣挨拶」を行うことが多い。
基礎工事 11月
躯体工事〜上棟 12月上旬 上棟式の実施は地域差があります。
外装~内装工事 1〜2月 この時期に、現場でコンセント位置の最終確認する。
設備工事 2〜3月
完了検査 3月上旬 住宅会社側の内部検査です。
竣工立会 3月上旬 お客様と住宅会社との検査立会です。
もし不備や不具合があれば引渡しまでに必ず改修させる。
引渡し 3月中旬 住宅会社のショールーム等で鍵と保証書などを受取る。
入居 3月中旬

専門的な用語について補足説明をします。

地盤調査 建物を支えるための支持地盤が地中のどのくらい深さにあるか専用の機械を使って調査します。
地鎮祭

土木工事や建物を建てる際に、工事の無事と安全を祈願し、建物や家の繁栄をお祈りする儀式のことを言います。一般的には「じちんさい」と読みますが、「とこしづめのまつり」と呼ぶこともあります。工事の着工にあたって、神職をお招きし、神様にお供え物をしたうえで祝詞をあげます。お祓いをして浄め、最初の鍬や鋤を入れる儀式を行い、工事の無事をお祈りします。

近隣挨拶

工事の着工にあたり、近隣の方々にご挨拶をします。工事の工程はもちろん、工事中に騒音や埃など、ご迷惑をお掛けする恐れがあることを事前にお伝えし、ご了承いただくための大切な作業です。住宅会社と相談し、挨拶を行う範囲を決めましょう。石鹸やタオル、プリペイドカードなど、500円程度のご挨拶品を持参するといいでしょう。

上棟式

上棟式(じょうとうしき)は、建物の新築の際に行う祭祀。棟上げ(むねあげ)、建前(たてまえ)、建舞(たてまい)と言われることもあります。建物の骨組みができあがり、棟木(むなぎ)をあげたときに行います。神道様式と仏教様式があります。

まとめ

ここでは基本的な用語解説にとどめました。言葉を知っていると知らないでは、打ち合わせする際にも違いが出てきますので、頭の片隅にでも入れておいてください。地鎮祭や上棟式などの進め方やご祝儀などは、地域によって差が出ますので、ここではあえて記しません。これらはパートナーとなる住宅会社がしっかりとアドバイスしてくれますので、不明点は相談しましょう。