【富士住建】手頃な価格で自由自在!自分スタイルの家づくり

富士住建が提供する「完全フル装備の家」は、その名の通り、住んでからの生活を快適にする高品質な設備・仕様を取り揃えた完全自由設計の注文住宅。100を超える標準装備から好みのスタイルを選ぶだけで、ハイクオリティな家づくりが叶います。さらに無駄な費用を極力抑えてコストパフォーマンスを追求。予算内に抑えておトクに建てて、その分の予算を他のこだわりにあてることも可能です。今回は、そんなこだわりのデザインが光る「自分スタイル」の建築実例をご紹介します。


事例1:家族の温もりを感じる平屋の住まい(M様邸)

家づくりのきっかけ

子どもが誕生し、これまでのアパート暮らしでは手狭になったことから、戸建ての住まいを検討していました。そんな時、祖母が富士住建のチラシを手渡してくれたのです。ちょうど他の工務店で見積りをもらっていて、「結構、高いな…」と悩んでいたところだったので、見てみると標準装備が沢山ついてくることが分かり、富士住建の方が「お得だな」「いいな」と感じました。それが富士住建に決めたきっかけです。

こだわりポイント

富士住建の担当さんが提案してくれた平屋の間取りがすごく気に入って、そのままお願いしました。ロフトをつくるときに現れる梁柱に、床色と合わせたクロスを張ることで統一感を出しました。

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外壁はホワイトに仕上げ、アメリカンな雰囲気に。「友だちから外観をよく褒めてもらえるのですごくうれしいです。一年経っても全然汚れていないのもいいですね。とても気に入っています!」。
全窓樹脂サッシなので結露がしにくく、「以前の住まいに比べてカビが生えない!」と驚かれるMさん
富士住建の家づくりは、標準装備が充実しているため予算を有効に使うことができます。Mさんは、その分、浮いた予算で内装クロスを何点かオプション選択し、こだわられました。


事例2:2,000万円台で建てた高性能×デザイン住宅(H様邸)

家づくりのきっかけ

建売住宅に11年間、暮らしていましたが転勤になり、売却することに。次の家を決めるにあたっては、せっかくなら注文住宅を建てようと思ったことが、家づくりのきっかけです。20社くらいショールームやモデルハウスに足を運びましたが、どんなものでも質の良いものを買う性分なので、いろいろ検討した結果、標準装備のグレードが高い富士住建に決めました。

こだわりポイント

憧れていたスキップフロアを中心に、いろいろこだわりを盛り込みました。中でも造作で机をつくってもらい勉強スペースとして活用している場所は、とても気に入っています。

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自然光が上階の窓からたっぷりと降り注ぐことで、勉強スペースやリビングの居心地の良さを高めてくれています
天板が広い対面式キッチンのため、調理器具や食器などが広げられ、作業効率がとても良いとHさんご夫妻。「窓を多く付けたので、空間が明るいのも大きなポイントです」
以前の暮らしでは室内干しの場所が無くて困っていたそう。「サーキュレーターと除湿器を用いれば洗濯物が一晩で乾くのでとても助かっています」
「ガレージのようなスタイリッシュな雰囲気にしたかった」とHさん。汚れが目立たない黒い外壁にしたのも良かったと喜ばれます


さらに耐震等級3(※)と制振ダンパーが標準装備!

家づくりにおいては、住まいの耐震性能も重要なポイントとなります。富士住建の「完全フル装備の家」は、「耐震等級3」と「オリジナル制振ダンパー」が標準装備(※)。繰り返しの地震に強い構造にすることで、理想の間取りでデザインしたおウチに、永く安心して住み続けることができます。

耐震等級3 の住まいで安心を手に

耐震等級とは、「住宅性能表示制度」の中の一つの基準で、地震発生時における建物の強さを等級1~3で表しています。

  • 耐震等級1:現行の建築基準法で定められた最低限の耐震性。震度6強~7で倒壊・崩壊しない
  • 耐震等級2:等級1の1.25倍の地震力に耐えられる強度。長期優良住宅の基準
  • 耐震等級3:等級1の1.5倍の地震力に耐えられる強度。災害時の救護活動の拠点となる消防署・警察署などの建物の基準

富士住建の家は、最も高いレベルの耐震性能を有しています。

耐震ではなく、「制振」の家で安心がより大きく

地震対策の中でよく耳にする「耐震」や「制震」という言葉。その意味をここでおさらいしてみましょう。

まず「耐震」ですが、これは地震に対して「強さ」で抵抗し、耐える手法です。しかし、「耐震」は地震の揺れ(衝撃)が加わる度に、住宅にダメージが蓄積してしまい、耐震性能が弱まっていきます。

一方、制震は、住宅に伝わる地震の揺れを繰り返しダンパーが吸収することで建物へのダメージを減らし、耐震性能を維持することができます。地震対策にとても有効な住宅性能として注目を集めています。

富士住建は、東京工業大学と(株)住宅構造研究所との共同研究のもと、「F・J・K制振壁」を開発。小さな揺れはもちろん、揺れが強いほど力強く繰り返し優れた地震エネルギー吸収力を発揮する「粘弾性ダンパー」と、強靭な鋼の力を持ち、繰り返す大きな揺れでも強さを維持しながら環境変化にも優れた「鋼製ダンパー」を組み合わせることで、最先端の木造住宅を実現しています。

耐震住宅とF・J・K制振壁搭載住宅の揺れを防ぐ仕組み

制振ダンパーの働き方

耐震住宅とF・J・K制振壁搭載住宅の安全性の比較(※)

※構造計算費用は別途かかります。構造計算の結果によっては補強費用が別途かかる場合がございます。
※住宅性能等級はお客様の設計プランや条件によって異なります。また住宅性能表示制度の評価証を取得する場合、別途費用がかかります。


間取りプランの作成・見積りも無料!

今回は、デザイン性についてご紹介しましたが、富士住建の「完全フル装備の家」は、一般的な家づくりならオプションになるようなハイグレードな設備、カーテン、エアコン、照明などの生活必需品も標準装備された高いコストパフォーマンスが魅力の注文住宅です。

ショールームには駐車場やキッズスペースも完備されており、間取りプランの作成、見積り、土地・住宅に関するご相談もすべて無料です。ぜひ一度、足を運んで、実際の設備を見て触れて、確かめてみてはいかがでしょう。

富士住建ショールーム

富士住建は、資料請求後の迷惑な訪問営業などは一切行っていないので、お気軽に問い合わせてみてください。