三井ホーム

住みながら、わが家らしいインテリアをつくり上げていく/三井ホーム

三井ホーム・インテリアコーディネーターの出原まやさん。「祖父母が家具店を営んでおり、家具のショールームや工場が子供の頃の遊び場でした。この仕事に就いているのも、そんな原体験があるからかもしれません」。新卒で入社した会社でインテリアコーディネーターの仕事を知…

住友林業

わが家を魅力的に引き立たせる庭&エクステリアづくり/住友林業

建物と庭・外構をトータルに考えることが大切 住友林業の関連会社、住友林業緑化で造園・エクステリアの営業・設計・施工管理に携わる岡野和義さん。実家が造園業を営んでおり、自然とその分野に関心が向いたそうです。「大学では環境情報学を専攻し、ランドスケープから建…

セキスイハイム

快適な住まいづくりを“土台の部分”で支える仕事/セキスイハイム

まだ世の中にないものを、試行錯誤しながら形にしていく 積水化学工業 住宅カンパニーの相良峰雄さん。2016年4月に現部署に異動するまでの15年間、研究職として主に基礎研究に携わっていました。「研究所での仕事は、中長期的なスパンで行うもの。すぐに形にすると…

長く愛着を持って暮らせるインテリアづくり

先々まで残るものがつくりたいと考え、家づくりの仕事へ 旭化成ホームズ(ヘーベルハウス)の小野一枝さん。同社で長年、インテリアコーディネーターとして活躍しています。「父が建築関係の仕事をしていたため、子どもの頃から家に興味があり、学生時代は住居学を学ぶため…

メーカー選びは“ずっとこの会社と付き合っていく”という観点で/ヘーベルハウス

家の完成は、ゴールではなくスタート 旭化成ホームズの高山敏之さん。オーナー(入居者)向けのサービス業務に、長年携わっています。「入社15年目までは、工事課で実邸の現場総監督をしていました。入社時はバブル全盛期で、20棟以上の現場をかけもちという忙しさ。右…

ヘーベルハウス

“気持ちのいい空間”を極める/ヘーベルハウス

父が描くパースに魅せられた少年時代 ヘーベルハウスでお馴染みの旭化成ホームズ、東京デザインオフィスでデザイナーを務める荒川圭史さん。入社以来、職種はずっと設計担当で、今まで手がけた住宅は500棟以上にのぼるそうです。 「子どもの頃、設計士の父が描いた精…

ミサワホーム

南極の地に降り立ったハウスメーカー社員

南極地域観測隊の越冬隊員に抜擢 ミサワホームの秋元茂さん。ハウスメーカーの社員でありながら、南極地域観測隊 越冬隊に参加したという稀有なキャリアの持ち主です。昭和基地で、設営部門・建築担当として自然エネルギー棟の建築工事、既存建物のメンテナンス工事などを…

ヘーベルハウス

机上の理論より、現場のリアルが面白い/ヘーベルハウス

常識がくつがえされるところに、商品開発の種がある 旭化成ホームズ(ヘーベルハウス)くらしノベーション研究所 二世帯住宅研究所長の松本吉彦さん。1983年に入社後、工事部門を経て10年間を設計部門で過ごし、二世帯住宅を多数担当。「最初の頃は、各世帯の要望を…

住友林業

時を超えて愛される家をつくりたい/住友林業

「美しい家並みをつくりたい」との思いから、設計の仕事へ 住友林業の河村賢さん。建築デザイン室は同社のトップクラスの設計職が集まる精鋭組織です。支店でのキャリアも含めると300棟以上の実邸設計に携わってきたプロフェッショナルです。 「電車の車窓から外を眺…

ミサワホーム

幸せな人生に寄り添う家をつくる/ミサワホーム

自社らしさとは?を常に考える仕事 ミサワホーム総合研究所の富田晃夫さん。子育て、家事、働き方などの切り口からの生活研究、新商品や新規ビジネスモデルの研究・開発、マーケティング支援など多岐にわたる業務を担っています。 「具体的な商品に落とし込む前段階の川…