【富士住建】高気密・高断熱!夏も冬も健やかに過ごせるフル装備の家

いつも快適な空間であるべきマイホーム。ところが“住宅性能の差”によって、その環境は大きく変わってしまいます。室内の暑い、寒いは、心地よさだけでなく、健康被害をもたらすこともあるので、しっかりとこだわりたいもの。そこでご紹介したいのが、富士住建の「高気密・高断熱 フル装備の家」です。夏も冬も健やかに暮らせる住まいです。


住宅性能の差が、健康に暮らせるかどうかのキーポイント

いま暮らしている家において、こんな悩みは感じていないでしょうか。

  • 夏は暑くて、冬は寒い
  • 熱中症が心配
  • ヒートショックが心配
  • 光熱費が高い
  • 結露が気になる
  • 外の音が気になる

これらはすべて、住宅性能における「気密性」「断熱性」が関係しています。「夏は暑くて、冬は寒い」と言う問題は、健康被害をもたらすことにつながる恐れがあるのです。

室温が高温の場合にみられる症状

  • 室内熱中症
  • 脱水症
  • 食欲不振
  • 不眠症
  • 倦怠感

室温が低温の場合にみられる症状

  • のどの痛み
  • アレルギー性結膜炎
  • せき
  • 目のかゆみ
  • 風邪などの体調不良
  • ヒートショック
  • アトピー性皮膚炎
  • 手足の冷え
  • 気管支喘息
  • 肌のかゆみ

熱中症・ヒートショックを防ぐ高気密・高断熱性能

中でも熱中症」「ヒートショックは、とても深刻な問題として受け止めなければなりません。実は熱中症の発生場所の1位は、なんと「住宅」なのです。また、東京都健康長寿医療センター研究所の研究によると、年間で約17,000人がヒートショックに関連して急死したと推計され、そのうち約14,000人が高齢者と考えられるとされています。

総搬送人員:34,835人 <総務省>令和5年8月の熱中症による救急搬送状況を元に作成

そこで重要になってくるのが、住まいの「高気密」「高断熱」性能です。家の中で熱の出入りが大きいのは「窓」と「ドア」。

富士住建の完全フル装備の家は、「高性能断熱材」「断熱窓」「断熱玄関ドア」が標準装備されている、健やか住宅です。「断熱等級は5・6」(※)であり、「全窓樹脂サッシ」を採用しています。では、それら性能を詳しく見ていきましょう。

※富士住建の標準プランの場合の等級です。注文住宅のため、間取りによって等級が変わる場合があります。
※住宅性能等級はお客様の設計プランや条件によって異なります。また、住宅性能表示制度の評価証を取得する場合 、別途費用がかかります。


富士住建の高性能標準装備の数々

高気密・高断熱の家にすることで、一年を通して室内の温度を快適に保てます。また、家全体が密閉・保温された空間になり、冷暖房効率が良くなり、光熱費を抑えることもできます。

富士住建の高気密高断熱


高性能断熱材

断熱材は、高性能グラスウール採用の「アクリアネクストα(壁用)」と「アクリアマットα(最上階天井用)」を使用。熱伝導率20K:0.034[w/(m・k)]の優れた断熱性能に加え、「アクリアネクストα」は、高い防湿性能も兼ね備えています。

また、シックハウス症候群の原因の一つともいわれているホルムアルデヒドを含まない材料を使用しており、最上位規格であるF☆☆☆☆(エフフォースター)を獲得しています。※2×4工法の場合は仕様が異なります。

アクリアネクストα(壁用)

アクリアマットα(最上階天井用)


断熱玄関ドア

外気の出入りは、屋根や外壁よりも玄関が大きな割合を占めています。玄関ドアを断熱化することで室内が快適になります。富士住建の住まいは、「イノベストD50」が標準装備です。


断熱窓

断熱性の低いアルミ枠は使用せず、オール樹脂のフレーム+複層ガラスを採用。カビ・ダニの温床になりやすい結露を低減させ、家族の健康や住まいの長持ちにもつながります。

富士住建の断熱窓、樹脂サッシ

断熱性能比較

新築戸建てに使われているガラスの種類の割合

出典:板硝子協会2020年板ガラス使用状況調査~複層ガラスの普及状況〜

結露の差は一目瞭然

カビやダニの温床になりやすい結露を低減。家族の健康や住まいの長持ちに繋がります。

富士住建 結露しない樹脂サッシ


光熱費を削減

高気密・高断熱性能を有することで、光熱費を削減することができる住まいになります。また、面をつなぎ合わせることで気密性が高まり、冷暖房効率のアップも期待できます。耐火性があがるため、火災保険の費用が軽減されるケースもあります。

【算出条件】解析No:00034・00054 建築の温熱環境シミュレーションプログラム「AE-Sim/Heat」(㈱建築環境ソリューションズ)を用いて算出した年間冷暖房負荷を「平成25年省エネルギー基準に準拠した算定・判断の方法及び解説Ⅱ住宅」((一財)建築環境・省エネルギー機構)に基づきエネルギー消費量、冷暖房費に換算。

快適・健やかマイホームを手にしたお客様の声

エアコンを使う頻度が減りました(S県・S邸)

以前ならエアコンをつけたくなる時期でも、いまはつけなくても平気です。冬に両親が遊びに来たときも、「この家は本当に暖かい。玄関に入った瞬間から暖かい!」と驚いていました。

窓際にいても外気を感じません(K県・U邸)

吹き抜けがあるので、上下階の温度差が心配でしたが、冬でもエアコン1台で十分。以前の家は結露がひどく、カビ対策に苦労していましたが、この家は結露もなく本当に快適です。

家族みんなが健康的に暮らせています(S県・M邸)

冬は暖かく、コタツいらずでした。家の中は、一度エアコンで快適温度にすれば、室温が長持ちするので、気密性の高さを実感しています。

とにかく住みやすくて大満足です(T県・I邸)

夏は涼しくて、冬は暖かい。温度変化が少ないので暮らしやすく、一年を通して快適です。この家は、最初で最後の自分たちへのご褒美だと思っています。

冷房の効きがすごくいいです(I県・O邸)

テレワークが多くて電気を使うので、太陽光パネルを標準15枚にオプションでさらに3枚プラス。いままで夏は月に2万円くらいだった請求が、数千円になってびっくりしています。冬は家の中が本当に暖かいので、外に出ると寒すぎて驚くこともあります。自分たちのライフスタイルに合った家づくりができました。


間取りプラン、お見積もり、土地・住宅相談も無料!

いかがでしたか? 今回は「気密性」「断熱性」に注目してご紹介しましたが、富士住建のフル装備の家は、魅力あふれる標準装備がたくさんついていますので、ぜひ資料請求してみましょう。

駐車場やキッズコーナーなども完備されたショールームで、それら標準装備を確かめることもできます。間取りプラン作成やお見積もり、土地・住宅相談も無料なので、気軽に足を運んでみてください。

富士住建ショールーム