都市部では、どうしても敷地条件に制約が出やすいものです。それでも、誰もが伸びやかで明るい空間を手にしたいと考えるのは当たり前のこと。そんな思いにしっかりと応えてくれるのが、セキスイハイムの「スマートパワーステーションアーバン」です。限られた敷地でも思う存分に気持ちよく過ごせる空間づくりをはじめ、エネルギー自給自足の安心感、さらには住まいに存在感と高級感をもたらす美しい佇まい。暮らしが広がる、プレミアムコンパクトな住まい「スマートパワーステーションアーバン」の魅力をご紹介しましょう。
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限られた敷地でも2つの庭を手にできるしあわせ
一番の魅力は、何といっても“狭小地であっても庭が持てる”ということ。狭小地の場合、居住スペースの確保が第一優先となり、庭を持つのは夢のまた夢…などということをよく耳にします。でも庭があれば暮らしにゆとりが生まれますし、小さなお子さまがいる家庭では、公園に行くほどでないときでも、ちょっとした外の遊び場があればうれしいものです。
「スマートパワーステーションアーバン」は、そんな方々の夢や希望を叶えるために、新たに「シフトジョイント工法」を開発。下図のようにユニットの配置をずらすことで、敷地に2つの庭を誕生させることができるのです。
アクティブテラス
2つの庭の使い方はそれぞれですが、配される位置で使い方を分けるのがおススメ。たとえば、南側の庭は光を感じる「アクティブテラス」家族や友人とBBQなどを楽しんだり、気候のいい季節には日向ぼっこをしたり。夜に月や星空を眺めるのにも最適な、素敵な場所となります。
プライベートガーデン
そして東側にある庭は、こもり感のある「プライベートガーデン」。玄関先に広がる坪庭として季節の移り変わりを楽しんだり、家庭菜園などをすれば、家族の絆や会話も深まることでしょう。
室内側は、隣家との距離が短くてもたっぷりと光と風が入る心地いい空間が広がります。子どもの遊び場にぴったりなタタミコーナーや、ちょっとしたくつろぎのスペースなどお好みに合わせてプランニング可能です。
エネルギーの自給自足。もしもの時には蓄電池が自動で電力を復旧
2つ目の特長は、「エネルギー自給自足型住宅」であることです。太陽光発電システムと蓄電池を標準装備。日中は我が家が発電した電力を中心に生活し、余った電力は蓄電池に充電します。そして夜は貯めた電力を活用することで、地球にも家計にもやさしい暮らしを目指します。
もちろん万が一の停電時も、蓄電池があれば安心。蓄電池が【自動】で電力を復旧し、照明や冷蔵庫の他、テレビや携帯電話の充電など、情報を確保し、伝えるための手段を守ります。
蓄電池があれば、もしもの時自宅が避難所に
実際に2018年9月に起こった北海道胆振東部地震、台風21号、同24号では、広範囲で蓄電システムが稼働。あるお施主様は、約2日間ずっと電気を使うことができた実績があります。
都市部の街並みに映える、個性が輝く外観フォルム
3つ目の特長は、「住まいに存在感を与える新しい美しさ」です。厚みと彫りの深さ、陰影感がより引き立つ「ジオマイト外壁」を導入することで、よりいっそう存在感があり、高級感漂うフォルムを提案しています。
外壁の柄は、丸みのある彫りがランダムに配置され、やさしく端正な印象の「シルフィーレリーフ」と、岩石状の大判ピースを敷き詰めたような、荒々しくシャープな印象の「ガイアレリーフ」の2種類。
そこに8色のバリエーションが用意されています。いずれも都市部の街並みに溶け込みながら、個性を光らせることができる柄とカラー。時を経ても洗練さを保つコーディネートが可能です。
まとめ
「都市部に多い狭小地でも2つの庭が持て、明るく伸びやかな室内空間も実現できる」、「エネルギー自給自足型住宅で、万が一の災害時も安心感がある」、「住まいに存在感と個性を与える新しい美しさ」という3つの特長を持つ「スマートパワーステーションアーバン」の魅力がお分かりいただけたことと思います。それらは、これから手にするあなたの新しい暮らしに、きっと楽しさと豊かさ、安心感を届けてくれることでしょう。特に都市部での家づくりを考えている人は、ぜひ検討してみて欲しい商品です。