新しい生活様式が求められるこれからの時代では、住まいの在り方も変わってくることでしょう。快適な「STAY HOME」を過ごすためには、さまざまな工夫が必要ですが、それを実現するためには「自由設計」であることが大切な要件となります。今回は、「完全フル装備の家」であり、「自由設計」でもある富士住建で建てた方々の声をご紹介しながら、ステキなおうち時間を手にする工夫やアイデアをお伝えします。
目次
【お客様の声】オープンカウンターの広々キッチンで一緒に料理を楽しむ(O市S邸)
私も在宅勤務になって、家で食事をする機会が増えました。初めの頃は、ごはんをつくったり、後片付けをする時間が増えることに少しストレスを感じたのは事実。でも、考えてみたら、わが家のキッチンは、それを楽しい時間に変えられると気づいたんです。
オープンカウンターの広々としたキッチンだから、夫と並んで立ってもゆとりがありますし、子どもと一緒にお菓子づくりをするときも、材用や調理アイテムをたくさん置くことができます。家族みんなでつくって食べれば、おいしさも倍増です(笑)。いまでは“おうちごはん”を存分に楽しんでいます。このキッチン、完全フル装備の家の標準仕様なんですよ。
食品や日用品のストックもすっきりと納める工夫
外出をできる限り少なくしなければならなかった自粛期間中は、食品や日用品のストックがすごく増えました。家づくりをした際は、自粛なんて考えもしていませんでしたが、家事が便利なようにと、キッチン横に大きな収納を設けていたんです。おかげでストック品が増えてもスッキリと仕舞うことができました。収納計画はすごく大事だなと改めて思いましたね。家族が分かりやすいようにラベリングしたり、収納する際のルール決めをしたりなど、収納方法も見直したら、家事ラクにもつながりました。
【お客様の声】家族とのつながりを感じながらのワークスペースに大満足(T市T邸)
マイホームをプランニングする際に希望したのが、「家族が常に集える間取り」でした。仕切りをできる限りなくしたオープンなLDKは、キッチンに立っているときも子どもの様子が分かるので、大満足しています。
実は、リビングにちょっとした作業ができるようにとカウンターを設けたんです。これが大正解! 夫が在宅勤務になったときに、ワークスペースとして大活躍してくれました。これも自由設計だから実現できたものです。夫も仕事をしながら子どもの様子が見られて安心だと言っています。
ウッドデッキのある庭が公園代わり。密が避けられてとても安心
やはり子どもには、伸び伸びと元気に遊びまわって欲しい。でも、自粛となれば、気軽に公園にも行けません。その点、うちにはウッドデッキが付いたお庭があります。そこは家族だけの公園のような場所。テントを張ったり、ボール遊びをしたりと、ここも大活躍してくれています。
おうち時間を快適にするための、さまざまな工夫・アイデアを知ろう!
これがあるのと無いのとでは、おうち時間の豊かさに大きな差が生まれます。ぜひ参考にしてください。自由設計の富士住建だからこそ、こんなプラスαの工夫・アイデアが、容易に実現させられるのです。
ワークスペース&書斎
こんなスペースをプランニングしておくと、テレワークになった場合も容易に対応することができます。
おうちアウトドア
「自粛で家の中にばかりいたら気が晴れない」。そんな方は、庭や広めのバルコニーを用意しておけば、おうちアウトドアを楽しむことができますよ。
パントリー&収納
日用品や食品をしっかり、たっぷりとストック・収納。これは快適な暮らしを生む必須条件です。キッチンや水廻りに容量の大きい収納スペースを設けておけば、家事動線にも優れた住まいになります。
ミニ手洗い器
帰ってきて、すぐに「手洗い・うがい」は、これからの暮らしの常識です。そんな動線工夫が、家族の安全性を高めます。
防音室&シアタールーム
防音室やシアタールームがあれば、おうち時間の楽しみ方が広がります。楽器演奏やカラオケ、映画鑑賞なども、周囲に気兼ねすることなくできますよ。
おうちで遊ぼう
「うちの中で騒がない! バタバタ走り回らない!」なんて言いたくないですよね? 自由設計の富士住建の家なら、おうちの中で思い切り楽しむ空間を実現することができます。
まとめ
いかがでしたか? こんな工夫・アイデアを採り入れておくことで、便利で快適なおうち時間が生まれます。富士住建では、たとえばこんなプランも用意。もちろん自由設計なので、さらに工夫・アイデアをプラスするのもいいでしょう。ぜひ検討してみてください。
3LDK+畳コーナー+シューズクローク+パントリー+書斎(スキップフロア)
1F:62.10m2(18.75坪)2F:51.34m2(15.50坪)延床:113.44m2(34.25坪)
※東京・神奈川で建てた場合の価格です。