【ダイワハウス】「家で働く」をサポートする、これからの住まい

働き方が柔軟で多様化する中、自宅でテレワークをする方が増えています。「家で働く」ことが近い将来、常識となっていくのであれば、これからの住まいには働きやすい空間が必要になってきます。「オフィス以上に集中できる」「仕事と暮らしを両立できる」。そんな日々の暮らしがより豊かになり、ストレスも感じない、新しい住まいのカタチ。ダイワハウスからの提案「テレワークスタイル」です。


提案1/防音仕様のプライベート空間で、快適なシゴト時間を

快適ワークプレイス

「仕事専用の部屋がなく、集中できない」「家族に気を遣わせてしまう」「Web会議中に周りの音が気になる」…。自宅でテレワークをする方は、さまざまな悩み、ストレスを感じておられるようです。そこで、ストレスなく仕事に集中したい人におススメなのが、「快適ワークプレイス」。防音仕様のクローズド空間です。

防音:自分の声を漏らさず、周りの音を伝えない空間仕様

二重窓や防音仕様の間仕切壁、ドア、換気扇を採用することで、日常の生活音を軽減。図書館と同等の静けさを実現します(※)。自分の声を漏らさないことで機密情報の漏洩を防ぐとともに、周囲からの音も遮ることで集中力が高まります。
※テレビの音(80dBA)が35 dBA減音され、図書館と同等の静けさ(45 dBA)になります
※数値はシミュレーションしたものであり、室内における音環境を保証するものではありません

吸音:Web会議の音もクリアになる

ダイワハウス独自の音響アイテム「コーナーチューン」により、高音と低音をバランスよく吸音。特に人の話し声の音域をしっかりと吸音するため、反響しすぎて聞き取りにくくなりがちなWeb会議の音声もクリアになります。

通信:防音空間でも、快適に高速通信

コンパクトな「コンセント埋込型Wi-Fiアクセスポイント」を採用。高速通信のネット環境が整うとともに、Wi-Fi対応家電など、複数の端末を同時利用が可能です。

安心:セキュリティに配慮した鍵付きドア

仕事の重要な資料を自宅で扱うケースを想定し、鍵付きドアを設置しました。不在時のセキュリティに配慮すると同時に、家族の予期せぬ出入りも防げます。
※簡易シリンダー錠はオプション対応

ゆとり:奥行きのある「デスク」に身体の負担軽減にも配慮

一般的なオフィスと同等の奥行き60㎝のデスクを設置することが可能。デスクトップPCを置いても、ゆとりがあります。

Plan


提案2/セミクローズドな空間で、安心なシゴト時間を

つながりワークピット

「育児と仕事の両立が難しい」「家にいる時間が長い分、家事が増えた」…。そんな悩みにお応えするのが、仕事にも集中できて、日々の暮らしにも役に立つ空間提案、「つながりワークピット」です。リビングやダイニングに隣接する、セミクローズなこの場所は、家族の気配を感じながら仕事に向き合える多用途な空間として活躍してくれます。

セミクローズ:家族と程よくつながりながら、仕事に集中

Web会議中はドアを閉めて仕事に集中。仕事がひと段落したら、ドアを開けてリビングにいる子どもと会話しながら作業することもできます。

多用途:アイロンがけなどの家事スペースとしても活用可能

奥行き60㎝の作業スペースは、アイロンがけなどの家事を行うにも打ってつけです。

収納:魅せる収納で、自分スタイルの空間に仕上げられる

ウォール収納棚を設置することで、空間をおしゃれに演出できます。使いやすさと見た目にこだわることで、自分スタイルの仕事環境が生み出せます。

光色:シーンに合った最適なあかりに切り替えが可能

「3光色切替LEDダウンライト」を採用しているので、集中するとき、くつろぐときなど、シーンに合わせて最適なあかりの色に切り替えられます。

安心:キャスターに配慮した床仕上げ&その場で来客確認

床には、キャスターでも傷がつきにくいカーペットを採用。また、「D-HEMS」のタブレットはテレビドアホン(※)と連動できるため、わざわざ移動しなくても来客者をその場で確認できます。
※テレビドアホンの機種によっては非対応となります。

Plan


提案3:仕事も趣味もマルチにこなす人のテレワーク空間

「家が狭く、仕事をするスペースがない」。そんな方には、床面積を増やすことなく、テレワーク空間を設ける「マルチユーススペース」が解決してくれます。スペースを有効活用し、スマートなシゴト時間と、趣味を楽しむ時間を手にすることができるこのアイデアは、「階段下タイプ」と「収納可変タイプ」の2つのスタイルがあります。

マルチユーススペース:階段下タイプ

マルチユース階段下

階段下のデッドスペースを有効活用するプランです。

スペース活用:床面積を増やさないアイデア

階段下の空間を有効活用することで、床面積を増やさず、テレワーク空間を設けることができます。

つながり:家族とゆるやかにつながることができる

リビング階段下に設けることで、家族の様子を感じながら、仕事や家事に向き合うことができます。

兼用:家事スペースにも早変わり

階段下はLDKなどの生活動線に近いため、仕事場としてだけでなく家事スペースとしても活用すれば、日々の家事がよりラクに、スムーズにできます。

マルチユーススペース:収納可変タイプ

マルチユース収納可変

可変できるテレワーク空間は、将来は収納スペースにするなど、ライフステージに合わせてフレキシブルに変化させることができます。

将来設計:一時的なテレワーク空間として利用

一時的にテレワークを行う場合に備えたスペース提案です。テレワークを行わない時は、収納スペースなどとして活用できます。

省スペース:設置スペースは、わずか1畳

わずか1畳のスペースがあれば、リビングや寝室など、さまざまな場所に設置することが可能です。床面積を増やす必要はありません。

可変性:スペースをフレキシブルに変更可能

棚の位置やデスクの高さもフレキシブルに変更可能。収納のアイテムや量にあわせて組み替えられます。


テレワークを見据えたこれからの住まいを考えて、まずは資料請求を

いかがでしたか? ダイワハウスの新しい提案「テレワークスタイル」。ここでご紹介しているもののほかにも、さまざまな工夫や提案、プランがあります。ぜひカタログを請求し、テレワークに備えた住まいを検討してみてください。