大好きなわが家の家族であるペットと、仲良く、そして心地よく暮らしたい。そんな思いを抱く方は、年々増えているようです。人が快適に暮らせるだけでなく、ワンちゃんや猫ちゃんたちも楽しめる家。そのような住まいにするためには、「自由設計」であることが欠かせません。今回は、富士住建の「完全フル装備の家」「自由設計」で、ペットへの思いや夢を叶えた方々の、それぞれのこだわりポイントをご紹介したいと思います。
目次
家づくりの途中で、新しい家族の猫がやってきて設計変更(S邸)
「わが家は家族4人と犬2匹の家づくりから始まったのですが、途中で2匹の保護猫を引き取ることになって、急遽プランを追加しました。キャットウォークをつくりたいとお願いしたのですが、そんな急な変更にも快く対応してくれた富士住建には感謝です」と語ってくれたSさん。
「猫にとっても、犬とっても、もちろん私たちにとっても、穏やかに暮らせる工夫を備えることができましたし、何より高断熱で冬も暖かく、夏も少し冷房をかけるだけで快適。一年中、リビングに8人の家族が集い、毎日がとても楽しいです」(奥様)。
雨でも快適なインナーバルコニーで、毎日遊んでいます(H邸)
「家の中でくつろぐのもいいのですが、やはり外の空気も吸わせてあげながら伸び伸びと過ごして欲しいと思い、広めのインナーバルコニーを設けました。開口部をルーバーにすることで、荒天時でもまったく気になることなく遊ばせられています。わんこたちもすごく気に入っているようでうれしいですね」(Hさん)。
トイレは共用。ペットドアをつけることで自由に使っています(O邸)
「トイレにペット専用のトイレも置くことにしました。そのほうが空間を有効活用できますからね。ペットドアをつけて自由に出入りできるようにしてありますが、防臭効果の高い壁材を用いているので匂いも気になりません。人も猫も、わが家では気ままに暮らしています(笑)」(Oさん)。
うちに来る人は、まるで水族館だって言っています(笑)(K邸)
「熱帯魚を飼っているので、それ専用の部屋をつくりたいと計画したんですね。でも、せっかくならわが家を訪れる人にも気軽に鑑賞して欲しいと思い、壁の一部を窓にして、玄関やリビングから水槽が見える設計にしました。これが大好評(笑)。うちだけのこだわりアクアリウムです」(Kさん)。
「ペットと暮らす家」参考プラン
ひとの心地よさを追求した住まいは、ペットにも快適なおうちに!ひととペットのコミュニケーションを育む間取りをご提案します。
1.吹き抜けのキャットウォーク
2.くぐり戸
3.ペットスペース
4.ペット用洗面台
まとめ
いかがでしたか? みなさん、それぞれに工夫されて、大切なペットたちと楽しく暮らされているようです。富士住建では「自由設計」の利点を生かし、これまで数多くの「ペットと暮らす家」をつくってきました。そのノウハウを生かし、愛するペットと家族のコミュニケーションを育んでくれる、あなただけの住まいを提案してくれます。ぜひ気軽にショールームに出かけてみてはいかがでしょう。