【Yogibo】心地よく楽しいビーズソファ「Yogibo(ヨギボー)のある暮らし」

ヨギボー

今から約12年前、アメリカで誕生した「Yogibo」。快適すぎて動けなくなる魔法のソファとして大人気を博し、2014年、日本に上陸しました。以来、記録的なセールスを見せ、「第4のインテリア」として多くのご家族に愛用されています。

今回は、「Yogibo」の魅力を存分にお伝えしたいと思います。日本総代理店である株式会社ウェブシャーク マーケティングGr.PRセクションのセクションリーダーである神吉佑貴さんにもお話を伺いました。


「Yogibo」とは、どの方向から座っても完全にフィットするビーズソファ

今から約12年前のこと。Yogibo LLC(アメリカ本社)最高経営責任者であるEyal Levy氏の妻が妊娠し、うつ伏せで寝ることが好きだった彼女が気持ちよく眠れなくなったことをきっかけに、伸縮性のある生地のビーズソファのコンセプトを発案。その後、改良を加え、現在の「Yogibo」が誕生しました。「Yogibo」は従来型のビーズソファとは違い、米国で特許申請中の新技術により、どの方向から座っても身体が完全にフィットする唯一無二のビーズソファなのです。

従来のビーズソファは、「やわらかい面」と「かたい面」の2つの素材を用いて作られています。「かたい面」がないとソファに座った際の形状が維持できないからです。しかしそれは同時に、身体に完全にはフィットしないということにもなります。その点、「Yogibo」は独自の新技術により、カバーをすべて同一素材で作ることに成功。身体に完全にフィットするビーズソファを実現したのです。

しかも従来型では不可能だった「大きなビーズソファ」を作ることができ、ゆったりとした使用感が楽しめます。また、「立てて置くこと」も可能です。


軽量&省スペース。洗濯機で洗えるので清潔に保てる

「Yogibo」のカバーは洗濯機で洗うことができるため、清潔に保つことができます。もちろん乾燥機の利用も可能。低温乾燥にかけると生地がギュッと収縮するため、「Yogibo」の弾力が復活します。

Yogibo Max(ヨギボーマックス)
ソファはもちろん椅子やベッドにも。あなたの要望を全て叶える「Yogibo Max(ヨギボーマックス)」

「Yogibo」は軽量なため、女性やお子さまでもラクに移動させることができます(Yogibo MAXで約8㎏)。ですから、リビングで使用していた「Yogibo」を手軽にダイニングやそのほかの空間に持って行くことが可能。どこでもあっという間にリラックス空間に早変わりさせられるのです。

形も自在に変化させられるため、リビングソファとしてだけでなく、椅子やリクライナー、ベッド、お子さまの遊び場などとして利用が可能です。空間ごとにたくさんの椅子やソファを用意する必要はなく、「Yogibo」一つあれば事が足りるのです。また、使用しないときは壁に立てかけて置けば邪魔になりません(Yogibo MAXで約60㎝四方)。「Yogibo」は省スペースでもあるのです。


安心の日本国内製造。耐久性も高く、サイズ・形も10種類と豊富

「Yogibo」のサイズ・形は10種類、カラーバリエーションは17種類に加え、新色も続々と誕生しますのでインテリアコーディネートの幅も広く、季節や気分に合わせて手軽にカバー(色)を変えることもできます。

「Yogibo」のカバーはとても肌触りがよく、とてもやわらかい二重構造。耐久性も高く、ペットを飼っている方でも安心して使用することができます(ただし、噛んだり、引っ掻いたりにはご注意)。好きな色やサイズの「Yogibo」を注文いただくと、日本国内の工場でビーズを詰め、カバーをかけて丁寧に製造されます。


マーケティング・PR担当の神吉さんにお話を伺いました。

編集部:今や大人気のビーズソファ「Yogibo」ですが、日本展開した当時から人気があったのですか?

神吉さん:はい。おかげさまで発売当初から大きな反響をいただきまして、多くのお客様から支持をいただいています。

編集部:どのあたりが人気のヒミツなのでしょうか?

神吉さん:やはり身体に完全にフィットする点ですね。お子さまからお年寄りまで男女問わず、「とても心地がいい」との評価をいただいています。また、商品バリエーションが幅広い点も人気の理由だと思います。ソファ以外にも快適な睡眠を応援するアイテムやトラベルグッズ、遊具、アパレル、アロマセラピーなど、多彩な商品を展開しています。私たちはインテリアブランドではなく、ライフスタイルブランド。お客様の暮らしの質の向上をお手伝いしているということが、人気につながっているのだと感じています。

体にフィットする魔法のビーズソファ、日本上陸。

Yogibo(ヨギボー) 公式オンラインストア

編集部:「Yogibo」ファンもたくさんおられると思いますが、ファンとのコミュニケーションは活発に行われているのでしょうか?

神吉さん:FacebookとTwitter、Instagramそれぞれに公式サイトをオープンしています。中でもInstagramには、「Yogibo」をお買い求めいただいたお客様が、自主的にご自身の暮らしの様子を次々とアップしてくださっていて、私たちスタッフも楽しみにしています。使い方の参考にもなりますので、ぜひ閲覧していただければと思います。

Instagram

Yogibo Japan(@yogibojapan)

編集部:全国に「Yogibo」が体験できるショップも75ヵ所(2021年1月現在)展開されています。

Yogibo Store ストアリスト

Yogibo(ヨギボー) 公式オンラインストア

神吉さん:「Yogibo」は体感型の商品ですので、今後も店舗は増やしていく計画です。さらにオンラインイベントなどを積極的に実施するなど、より多くの方々に「Yogibo」を知っていただく取り組みをしてまいります。