【住友不動産】ふれあいが深まり、やさしさ広がる、新しい二世帯住宅<PR>

親も子も、そして孫も。家族みんなが楽しくて、毎日ほがらかに過ごせる住まい。そんなこれまでにない新しい二世帯住宅が、住友不動産の「Wing」です。明るく、軽やかに。伸び伸びと。今、そして明日を輝かせるご家族のためにとの思いから、“幸せの羽 Wing”と名付けました。快適な暮らしを生み出すさまざまな工夫が、住まいの随所に散りばめられた「Wing」の魅力をご紹介します。

住友不動産カタログ


「Wing」が生み出す「4つのハピネス」。暮らしが、気持ちが晴れやかに

「いつもの暮らしの延長線上で、親に気軽に子どもを預けられるので、夫婦二人で旅行に出かけたり、観劇に行ったり。楽しみが増えて、夫婦の会話も増えました」(38歳女性)

「急な雨でも家にいる親が洗濯物を取り込んでくれますし、忙しいときには食事の支度や掃除をお願いできるので、すごく助かっています。幼稚園へのお迎えは、おばあちゃんの日課。それも楽しみのようです」(38歳女性)

「万が一の時、呼べば誰かがすぐに来てくれると思うと、とても安心です。老後の心配もなくなりました」(70歳女性)

別々の家に暮らせば、そこにかかる費用は×2ですが、二世帯住宅なら負担軽減に。節約できたお金は、またほかの楽しみに使えそうです。

「家賃が無くなっただけでなく、光熱費なども節約できます。家族が多い分、食材もまとめ買いができてお得です。暮らしにゆとりができました」(36歳女性)


家族みんなが楽しく、ほがらかに過ごすための、はじめの第一歩

先ほどの「4つのハピネス」のように、幸せいっぱいな暮らしを約束してくれる「Wing」ですが、これから二世帯住宅を建てようと検討中の方は、どのようなイメージや不安を抱いておられるのでしょうか。住友不動産では、すでに二世帯同居を始めている方々の感想やデータなどをベースに、快適な二世帯同居のポイントを探りました。


二世帯同居を始める前に検討すべきこと

家を建てる際には、間取りのプランニングから始めがちですが、二世帯同居の場合、その前に検討すべきことがあります。それは両世帯の「生活スタイル・サイクル」。ここをしっかりと確認しておかないと、お互いが気を遣い合う、暮らしにくい二世帯住宅になってしまいかねません。

「共有」と「分離」のバランスが大切

実際に二世帯同居の検討・スタートさせたお客様の声を聞いてみると、「共有してよい部分」と「分離すべき部分」が見えてきます。

共有してもよい部分は、庭、玄関、リビング、ベランダが上位を占め、キッチン、バス・洗面、和室、トイレと続きます。

一方、できるだけ分離したい部分は、寝室フロアがトップで、トイレ、バス・洗面、リビング、キッチン、玄関、ベランダとなりました。

これらから考えられることは、共有と分離のポイントは、リビングと水回り。各世帯の生活スタイルを考慮しながら、プランニングすることが大切です。

同居で感じるストレス

二世帯同居をされている方々に、同居で感じるストレスは何かを伺いました。すると「生活リズムが違う」「いろいろ干渉される」「遠慮してしまう」「プライバシーへの配慮がない」「経済的不満」という声が返ってきました。

子世帯の場合、どうしても仕事の帰りや就寝が遅くなりがちですが、親世帯の就寝は比較的早いもの。玄関が同じであったり、間取りの位置関係によっては、ストレスや遠慮につながってしまいます。

また、奥様の親との同居であれば、料理の味や手順は共有しやすいものですが、ご主人の親との同居の場合、料理への干渉を避けるためにキッチンを分けたほうがいいケースもあります。

お互いの生活サイクルや暮らしへの思い、こだわりをきちんと見極め、必要となる距離感をしっかりと意識してプランニングしましょう。


暮らしがより便利で豊かになるように、空間や動線を工夫しよう!

お互いの生活スタイル・サイクルを意識し、プランニングにおける最重要項目が整理できたら「間取りの検討」に移りましょう。二世帯住宅は、2つの住まいが単に合体したものではありません。たとえば家族共用の空間をつくったり、パパやママが一人になれる場所を設けたり。二世帯同居だからこそ必要となる「寄り添える場所」、「離れる場所」、そして「程よい距離感を生み出す工夫と動線」をしっかりとプランニングすることをおススメします。住友不動産の「Wing」には、そんなアイデア・提案が満載です。

パティオ

「大家族を愉しめる、集いの空間」があれば、家族のふれあいをより実感することができます。パティオを設け、椅子やテーブルを置けば、そこはアウトドアリビングに。晴れた日は家族みんなでランチやティータイムを、夜は三世代で天体観測にと、楽しみ方は広がります。

ママ’sコーナー

「時には一人でのんびり、自分の時間も大切に」。家族で一緒に過ごす団らんスペースとは別に、趣味はもちろん、時には仕事など、一人で過ごせる空間を持つことはとても大切です。ママ’sコーナーがあれば、家事の合間にひと息つけたり、読書にふけったりなど、“自分時間”が楽しめます。

大型小屋裏収納

「収納は、すっきりした暮らしの必需品」です。二世帯分の荷物はとても多くなりますから、しっかりと確保しましょう。お勧めしたいのが大型の小屋裏収納。季節の物など長期的な保管に最適です。


高い機能性と細やかな配慮が、ストレスフリーのポイント!

家族とは言っても、そこは一人の人間同士。お互いを思いやる気持ちは、快適な暮らしの基本です。そんな気遣いを先進の技術とノウハウで応援するのが「Wing」。ストレスフリーな暮らしを実現します。

遮音性能

優れた遮音性能で二世帯間のプライバシーを守ります。

フローリングと構造用合板の間にいくつもの遮音素材を重ね合わせ、さらにグラスウールを充填します。

ユニバーサルデザイン

ホームエレベーターなどを活用し、誰もが安全に暮らせる住まいを提案。

高齢の方、小さなお子様、妊娠中の奥様、ケガや病気の方、車椅子を使用されている方などが安全に上下階を移動できるようにホームエレベーターをご用意。思い荷物を運ぶ時なども便利です。

住友不動産カタログ


自分たちのライフスタイルに合ったタイプをチョイスする!

二世帯住宅には、さまざまなタイプがあることをご存じでしょうか? それぞれのライフスタイルや家族とのあり方の違いにより、「同居型」「半同居型」「独立型」があり、両世帯の距離感が異なるのです。タイプごとの特徴やメリットなどを検討し、ぜひご自分たちに合った同居スタイルを探してみてください。

1 同居型

家族のぬくもりに包まれて、賑やかに暮らすプラン。

リビング・ダイニングやキッチン、浴室、トイレなど、住まいのほとんどの空間を二世帯で共有する暮らし方です。親・子・孫三世代のふれあう時間が多くなり、暮らしの楽しさも倍増します。スペースも効率的に使用でき、経済的メリットも最も大きいタイプです。

2 半同居型

程良い距離感をつくりやすい柔軟性の高いプラン。

住まいの一部を共有して二世帯間の程良い距離感をつくりやすい、最もスタンダードなタイプです。共有スペースの取り方により、家族のふれあいとプライバシー確保の両立もしやすく、付かず離れずの程良い距離感を作ることができます。

3 独立型

生活面積を広く確保できる、ゆったり派のプラン。

親世帯・子世帯の生活空間を1階と2階で完全分離する二世帯住宅です。十分な敷地があればワンフロアを広々と開放的に使って、ゆったり伸び伸び暮らすことが可能。また比較的狭小な敷地でも二世帯住宅をつくりやすいというメリットもあります。


二世帯住宅のプラン事例:同居型

住友不動産・パティオ

パティオの提案によって生まれたのは親世帯と子世帯の、心地よい距離感。

アーチのあるタイル貼りのパティオ(中庭)を配した、地中海沿岸の邸宅のようなT様邸、パティオを囲んで左側は落ち着いた和風の親世帯、右側は白を基調とする洋風の子世帯という対照的な空間構成にしました。「一日まったく顔を合わすことないような住まいにはしたくなかった」というT様親子。1年近くいろいろなプランを検討する中で、「パティオを中心に親世帯と子世帯が隣りあう住まい」という提案を住友不動産から受けて、「理想的だ」と家族全員が納得したとのこと。両世帯がそれぞれのライフスタイルを楽しみながら、パティオを屋外のお茶の間にして、お隣同士で仲良く過ごす日々を送られています。

1階

住友不動産二世帯の間取り

2階

住友不動産二世帯の間取り


まとめ

快適で心地よく、毎日楽しく過ごすための二世帯住宅には、さまざまな工夫が込められ、そしてタイプ別のプランがあることがお分かりいただけたことでしょう。住友不動産の「Wing」は、膨大なアンケートや研究結果から導き出したアイデア・ノウハウをベースに開発された新しい二世帯住宅。カタログには、ここにご紹介しきれていない情報が数多く掲載されていますので、ぜひ資料請求し、検討してみてください。きっと家族みんながほがらかになる、未来の扉が開くことでしょう。

住友不動産カタログ