【ストレートダイニング】キッチンとテーブルを直線で結ぶメリット

ストレートダイニング

ストレートダイニングという言葉を聞いたことがあるでしょうか。これはキッチンとダイニングテーブルの関係性を表すもので、一般的な配置の仕方が「T字型」なのに対し、キッチンとダイニングテーブルを「そのままストレート(直線)」につなげたプランを指します。多くの場合、DKを構成する空間が長方形で、レイアウト上、「T字型」に配置するには狭すぎるときに採用されるものですが、実はそれ以外にも「ストレートダイニング」には、さまざまなメリットがあるのです。


ストレートダイニングの「メリット5選」をご紹介

写真を見れば、ストレートダイニングとはどんなものか、すぐに理解できると思います。確かにT字型の配置が難しい場合に、“苦肉の策”として採用されるものという印象を持ってしまう方もおられることでしょう。しかし、メリットも多いのです。以下を読めば「うちもストレートダイニングにしよう」と思い直すかも知れませんよ。


メリット1

ストレートダイニング

配膳がラク→つくる、運ぶ、食べる、家族と顔を合わせ会話する、が一連の動作でできます。採用した方からは、「動線がすこぶるいい」という言葉が多く聞かれます。


メリット2

ストレートダイニングダイワハウス

テーブルで勉強する子どもとの距離が近い→最近では、ダイニングテーブルで宿題をするなど、そこを勉強スペースとしても活用するご家庭が増えています。ストレートダイニングだと、常に対面した形、もしくはすぐ横にお子さまが座るため、勉強の様子を見たり、質問されてもすぐに近くに寄って答えることが可能です。親が近くにいると、子どもは安心するもの。親子の絆を育むという点においても、ストレートダイニングは活躍してくれます。


メリット3

ストレートダイニングスウェーデンハウス

キッチンからの眺めがスッキリとする→キッチンの前にテーブルや椅子がないため、視界が広がります。前面にリビングを配置する場合では、そこでくつろぐ家族との距離が近くなりますし、庭が見える窓があれば、きれいな景色を眺めながら家事ができ、心が豊かになります。


メリット4

ストレートダイニング住友林業

キッチンカウンターの前面を目いっぱい収納で活用できる→カウンターを利用して収納を計画することがありますが、T字型の場合、カウンターのすべてを使うことはできません。テーブルを離せばすべての面を活用できますが、その際もしっかりと距離を取らないと使い勝手に影響を与えてしまいます。その点、ストレートダイニングなら、大容量の機能的な収納を容易に誕生させられます。


メリット5

ストレートダイニング ハイム

見た目がおしゃれ→写真を見ても分かるように、一般的な「T字型」配置より、モダンなイメージに仕上がります。T字型も悪くはありませんが、よくあるスタイルなので、ストレートダイニングのような斬新さが感じられないのでしょうね。ストレートにまとまっているので、空間がシンプルでスッキリとします。


まとめ

いかがでしたか? ストレートダイニングには、さまざまなメリットがあることがお分かりいただけたかと思います。もちろん上記以外にも、ライフスタイルによっては新たなメリットの発見があるかも知れません。

どうしても、はじめて家を建てる場合は、「キッチンとダイニングテーブルはT字型に置くもの」とか、「キッチンとダイニングテーブルは離して置くもの」といった固定概念に縛られがちです。ストレートダイニングのようなユニークなプランもあることを知っていただけると、その他の部屋・空間を考える際にも、柔軟な発想ができるのではないでしょうか。ストレートダイニングは、ちょっとした発想の転換やアイデアで、暮らしが豊かになる好例です。